ホリデー 日帰り旅行に先日行きましたが、少し前に沖縄旅行に古い友人3人で行ったのがとても楽しく良い思い出になりました。行先は、名護市にあるislandというキャンプ施設が1番の目的でした。そこは自給自足生活を送っているキャンプ施設であり、星空バーや木の上のツリーハウスで焼きたてのピザを食べられたり、完全貸切のプライベートビーチでバーで好きなお酒を作ってもらいながら、ハンモックでゆったりと時間を過ごしたり、カヌーに乗って夕日を見たりと、沖縄の海を満喫できる素敵な場所でした。

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まず何と言っても、名護市の山奥にあるキャンプ施設は圧巻でした。山道を進みたどり着いた場所には、とても自然豊かな場所に数多くのテントが設置されており、おしゃれなバー、ピザを焼く焼き窯、その隣にある大きな木の上には、ツリーハウスがあり、おしゃれなテーブルが立ち並び、焼き立てのピザを木の上まで上げてもらうことができ、素敵な空と海を見ながら木の上でピザとお酒を楽しむことができました。

夜には、星空バーと題した音楽を楽しみながら、星空の下でお酒を楽しむことができ、本当に都会の喧騒を忘れ、素敵な時間を過ごすことができました。スタッフの方々もとても親切で話しやすく、居心地のいい空間を誰でも楽しむことができる場所でした。
星空の下で、素敵な音楽を聞きながら、友人と夢について語る時間は今でも忘れない思い出となっています。

貸切のプライベートでビーチは、完全予約制ですが、事前に予約することで、少し離れた、ビーチにスタッフが連れて行ってくれます。ビーチには、カヤック、ハンモック、大きなバーがあり、そこでは同行してくれたスタッフがバーテンダーとして、料理やお酒をいつでも作ってくれるようになっています。

まずビーチに着くと、スタッフの方が、好きな音楽をかけていいよと言ってくれます。男3人でしたが、自分達の好きな音楽をかけながら、他に人がいない海で、自分達だけの空間を思う存分楽しむことができ、本当に最高の時間でした。

カヤックに乗り海に揺られたり、ハンモックでゆっくりと過ごしたり、バーでお酒を楽しみながら、音楽を聞いて過ごしたりと、都会の海などでは決して楽しむことができない時間を思う存分楽しむことができるのは、最高な思い出になること間違いなしだと思います。美ら海水族館の近くのビーチのため、貸切ビーチを楽しんだあとは、美ら海水族館を楽しんだりと、本当に時間を無駄にせず色々な沖縄の魅力を楽しむことができました。

夢のような空間のアイランドですが、自給自足で生活をしているスタッフが作り上げる空間のため、都会的な生活になれた方々には辛い部分もあるかもしれません。まず、アイランドにたどり着くには、細い山道の一本道を車で長い時間進まなければ行けません。途中、アイランドからの対向車がくれば、一方の車は山道の橋に車を寄せ、細い道ならばバックしてスペースのある場所まで下がらなければ行けなかったりと、目的地にたどり着くまでも大変でした。

また、夜は小さなテントで一人ずつ寝るため、冷房などもなく、すごく暑かったのを覚えています。シャワーはあるので、お湯は出ないため、水のシャワーを夜に浴びることになります。また、ホテルなどと違って、鏡などもなく、宿泊中に自分の顔を鏡で見た記憶がありません。

当然山奥ですので、虫も多く、虫が苦手な人には辛いかもしれません。またプライベートビーチでは、岩肌に貝が無数に刺さっているような状態になっており、カヤックから落ちて岩に抱きついた際にあちこちを切ってしまうハプニングもありました色々な失敗談もありますが、やはり自然の魅力の方が勝っており、素敵な思い出が作れるのは間違いないと思います。

国内でもサッカー観戦をしに、福岡・佐賀へ一人で行きました。

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航空券や宿泊先はANAのサイトとbooing.comを使用し、個人で手配しました。サガン鳥栖のホームベストアメニティスタジアムまでは、現地で合流した友人の車で行きました。ほぼサッカー観戦のみの目的であったため、一般的な観光スポットはあまり行きませんでしたが、福岡は空港までのアクセスが良いので、思いのほか時間があり、観光も楽しめたことが印象に残っています。

ベストアメニティスタジアム、サガン鳥栖のホームスタジアムは周辺に遊べる場所は全くありませんが、とてもきれいでサッカー専用スタジアムのため、臨場感がありとても楽しめました。敷地内の物販では、地域の方々がケータリングや店を開いており、地域性があり観光気分を楽しめます。地元の方が販売していたアップルパイがとても美味しく、ずっと印象に残っています。2回目の訪問の際は出店されておらず、残念でした。その分、他の物に出会えるのも魅力だと思います。

福岡の呉服町駅近くにある「トラットリアUNO」というイタリアンのお店で、クアトロフォルマッジョを食べました。他の店と同じようにはちみつで食べるのですが、焼き加減が良く、とても美味しかったです。地元の方が来る店なので、気取っておらず店員さんも優しいです。ピザを注文すると「あなたは○○枚目のピザを…」と書かれたカードをもらえ、記念になりました。

普段通っているスタジアムと雰囲気が異なり、会場に入るだけでも非日常のさらに非日常が味わえます。また、Jリーグの試合会場ではかなり西のほうにあり、アウェー観戦者のほとんどが遠方からの参加だと思われます。わざわざ遠くまで来ているという思いもあり、サポーターのより試合への入れ込み具合が強く、いつもより熱烈に応援できます。試合中のことも本当によく覚えていて、いつもより楽しかったんだなと、あとから思います。このスタジアムは選手との距離も近いため、声をかけた選手が手を振ってくれたことも、とてもうれしかったです。選手の息遣いやボールが当たる音なども十分に楽しむことができ、いつもより興奮して見られました。

試合の後、福岡に戻り、中洲で飲み歩いたことも楽しい思い出です。店には同様にユニフォームを着たサポーターがおり、見知らぬ人とサッカーの話で盛り上がったことは、とても良い思い出です。帰りのホテルが一緒の方がおり、タクシー代をおごってもらい色々印象深いです。同じサッカーチームを応援しているという共通点だけで、これだけ親しくなれるとは、サポーターってこれだからやめられないです!お酒の力もあるとは思いますが。

行きの飛行機の搭乗時間に間に合わなかったことは焦りました。電車で羽田空港の駅へ向かったのですが、最寄りの駅への出発時間を間違え、絶望しながら空港へ向かいました。空港の職員の方に事情を話すと、搭乗時刻を過ぎていたのですが、まだ出発していなかったらしく、荷物検査をすぐにしてくれ、搭乗ゲートまで案内してもらいました。空港職員の方のやさしさに泣きながら、走って向かうと搭乗待ちで、長蛇の列ができていました。平日だったので、あまり混雑していないと思っていたのですが、私と同様にサポーターがたくさんおり、どうやら満席だったようです。そのため、搭乗に時間がかかり奇跡的に私が間に合ったようです。

無事、搭乗することができ、楽しく旅をすることができました。私の軽率なミスでいろいろな方に迷惑をかけたので本当に反省しており、それ以降空港へは早く行くようにしています。また、サポーターの偉大さをこのような形で実感できるとは考えていなかったです。今となっては良い思い出での、笑い話ですが。

 

旅行することは好きで海外旅行、国内旅行はよく行きます。海外はタイ、シンガポール、マレーシア、カタール、オマーン、イラン、インド、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、ベルギー、ロシア、スイスなど20カ国。国内は日本全国へ行きました。主に一人旅です。目的は観光が多いですが、サッカーも好きなのでサッカー観戦で色々なところへ行きます。また、写真を撮影することも趣味にしていますので、いろんな街や地域、料理などをデジカメや一眼レフで撮影します。旅行するための移動手段、宿などすべて自分で手配します。

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観光場所で一番良かった場所は4年前に行ったイグアスの滝(アルゼンチン側)です。滝をいろいろ回ってみることもできますし、滝の迫力がすごくて、今でも印象に残っています。ブラジルのフォス・ド・イグアスから行きましたが、情報をあまり得ないで行ってしまったため、行くまでは迷ったりして大変な思いをしながら目的地に着いてしまいました。情報の大切さを知りました。その他に自然が好きなので、ブラジルのジャングルの入り口も日本では見たことのない風景だったため、良かった思い出があります。海外の食事などは日本で食べられない料理などがあったり、現地でそのオリジナルの料理を食すことができるメリットがあります。高級な食事はあまりしないので感想できませんが、オムレットなどの玉子焼き料理など各国や地域で入れるものや仕上がりにかけるものが違うなと思いました。

今年の6月、ロシアで行われたワールドカップを観に行きました。FAN IDと観戦チケットがあれば無料の鉄道で試合のある地域まで行けたので申請して、モスクワからエカテリンブルクまで無料の鉄道で移動しました。24時間以上かかりましたが、寝台列車のため寝ることもでき、スペースは限られていますが想像以上に快適でした。

寝台列車は4人部屋で同部屋は若いロシア人で、友人同士でサッカー観戦しに行く人達でした。その方達と会うまではロシア人に対する印象が冷たくて暗い感じでしたが、気さくでフレンドリーで楽しい方達で、目的地に到着するまで翻訳アプリを使っていろんな楽しい話しができました。

英語は少し話せる感じでほぼロシア語なので、翻訳アプリが役に立ちましたが、喋ったことを翻訳するアプリだったため、たまに変な翻訳になった時は笑いが絶えなくて、逆にそれが楽しさを倍増したのかなと思いました。またワールドカップでロシア滞在時では親切にしてくれた方々が多くて感謝しきれないほどでした。ロシアはビザの問題などもありますが、また行きたくなった国でした。

タイへ一人旅に行った時です。3日間、滞在しましたが、最終日にミニバスを使ってバンコクからスパンブリへ半日観光しました。スパンブリではモーターサイでワット・サンパシウ(ドラえもん寺)、サンチャオ・ポー・ラックムアン・スパンブリー(ドラゴン寺)などを見ました。夕方、サッカーの試合があることを知り、スタジアムへ。モーターサイの運転手に試合の終わる時間を教え、向かいに来てほしいと伝えたのですが、試合が終わって15分ぐらい待ちましたが、約束したモーターサイがなかなか来ない。スコールで土砂降りの雨が降ってきたし、ミニバスの最終便の時間も迫ってきて焦っていたところ、スタジアム近くで車で帰ろうとしていた人にミニバスのバス停まで送ってほしいと頼みこんだ時、OKをもらい、送ってもらいました。その時は「良かった?」という気持ち一杯になりました。

海外は20カ国ぐらい行きましたが、その時に初めて海外で「Help me」を使いました。モーターサイの運転手から携帯の連絡先を聞いておけばよかったとすごく反省し、交通の便が悪い地域の場合、向かいに来てもらう時は連絡先を聞くようになりました。

海外には何度か行っておりますが、特に楽しかったのはタイのバンコク・プーケットです。一人旅での旅行でバンコクには3カ月、プーケットには1週間ほどの滞在でした。目的はリフレッシュでした。暖かい土地でのんびりとすることで気分転換になりました。週に3回英語の語学学校に通いました。日本人の価値観とは違う新たな価値観を学びました。まったく英語での会話ができなく、苦手意識が強かったのですが、英語でしかコミュニケーションがとれないという環境で、生活力がつきました。貴重な経験でした。

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観光ではお寺に行きました。観光客が金箔を購入し、仏像に貼り付けていくのが印象的でした。参拝者の善意で仏像がキレイに黄金を保ち続けているという発想は新鮮でした。また、プーケットでは海が印象的でした。人がたくさん集まっており、サービスが充実しているビーチから、きれいなビーチにも関わらず、人が少なく、まるで海を独占したかのような風景もありました。

食事はタイ料理を食べることが多かったのですが、日本食、韓国料理、中華なども豊富に揃っており、不自由しませんでした。タイ料理では独特の辛さがダメで、おなかを壊すこともあったので、必ず、「Not Spicy」と言うようにしたところ、店員さんがオススメを教えてくれ、それを食べるようにしていました。

縁があり、友達の家で食事をさせていただく機会もあり、大勢で料理を囲み、床に並んだ料理を食べるという経験は貴重でした。家族だけでなく、近所の人も一緒に食事をしており、昔の日本もこんな感じの時代があったのだろうか?と考えさせられました。

向こうで現地の友達ができ、色々なところに連れて行ってもらいました。友達の自宅ではキッチンは基本なくて、簡易キッチンを作って、お湯を沸かす程度の設備で、カップラーメンなどを少し常備している程度で、冷蔵庫もなく、料理はしない様子でした。なんでだろう?と疑問に思っていたところ、タイの人はほとんどが外食で屋台等で食事を済ませるそうです。日本人は「いい天気ですね」とあいさつをしますが、タイ人は「食事はした?」とあいさつをするようで、最初はとまどいました。観光はあまりせず、現地のそういったところを見れたことが楽しかったです。

また、共用語は英語でしたが、意外と読み書きができない人が多く、スピーキングやリスニングは困らないという感じで、びっくりしました。残念なのが、あとでSNSでつながったのですが、メッセージが読めない書けないなので、日本に戻ってからはコミュニケーションが減ってしまったことです。

近所に赤ちゃんがいたのですが、いつも違う近所の人が抱っこしているもので、誰が本当の母親なのか、結局わからないというほど、地域の信頼が厚く、あたたかい人間性に触れることもできました。これらは、日本で住んでいては味わえない貴重な経験として、また、楽しい思い出として残っています。

お酒は基本飲まないのですが、BARに行き、雰囲気を楽しむのが好きでした。夜の街はまた、その装いが変わって楽しいものでした。そのBARに鈴が吊るしてあり、真横にあったので、チリンチリンと何気なく鳴らしてしまったのですが、それが大失敗でした。その合図はお客さんがお店の皆に一杯おごるよー!という合図だったらしく、知らない人達にお金を払う結果になってしまいました。ただ、みんな明るく楽しく飲んで感謝してくれたので、よかったですが、想像以上の出費になってしまいました。

プーケットの出来事でしたが、ほんとうにいろんな国から来ており、別荘をもっている外国人が、普段使わないあいだ、現地の人に貸している。などの話が聞け、BARにいた観光客と触れ合うきっかけになりました。そういった見聞はお金には換え難い感動があり、大失敗はしましたが、それが、本当は大成功だったのかもしれません。異文化を知るということは、同時に自分を知り、変えていけるという可能性を感じた旅でした。

新婚旅行で妻とメキシコのカンクン&アメリカ・オーランドのディズニーランドに旅行しました。新婚旅行を決める際、ハワイなどはベタだし、ヨーロッパなら観光でくたくたになると思ったので、他に色々探していると、1冊のカリブ海のパンフレットに巡り合い、あまり知らない所だったので、興味を持ちました。最初、メキシコというと治安が悪いと思っていたのですが、それは都市部のことであって、カンクンのリゾート地の方は大丈夫だとのことでそこに決めました。ディズニーランドは妻が好きなので、オーランドにも行くことにしました。

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日程は、カンクンに4日滞在し、アメリカのディズニーランドの方には3日ほど滞在というものでした。泊まったホテルはフィエスタ アメリカーナ グランド コーラルビーチでオールインクルーシブもあったのですが、ホテルの外で色々なものを食べたかったので、あえてせずに、主にホテルの外で現地の方が多いレストランや屋台などを選びました。

ホテルには日本語を話せるスタッフがいたので、ガイドブックから選んだレストランからスタッフに相談し、その場所にタクシーを使って行きました。観光は主に正面が海なので、泳いだりのんびりしたり、あとは遺跡などのツアーに行ったり、バスに乗ってダウンタウンの方を観光したり、やりたいことがいっぱいありすぎて、困ったことが正直な気持ちです。

旅行で面白かったことはチチェン・イッツァの遺跡に観光したことや、イスラ・ムヘーレス島に行った時が楽しかったです。チチェン・イッツァの遺跡は、遺跡を回り、最後にセノーテと呼ばれる泉に入るツアーでした。10人ぐらいのグループで遺跡を回ったのですが、かなり暑くバテました。遺跡も見事で、広大な土地にピラミッドや遺跡が点在していました。
その後、ひんやりしたセノーテに救命胴衣をつけて入り、気持ちよかったです。10mのところから泉にダイブ出来るところもあり、面白かったです。

イスラ・ムヘーレス島に渡った時も楽しかったです。ホテルの近くから出向していて、そこから高速船に乗り込みました。途中、流しのおじさんが乗り込んで、歌を歌っていてにぎやかだったのを覚えています。島に渡ると、そこを観光するのにゴルフのカートの貸し出しがあったので、妻と一緒にカートに乗り、散策しました。途中、野生のイグアナなどが見られ、感動したのを覚えています。

旅行中とても怖かったことや困ったことは、まずどこの国でもあると思うのですが、コスプレをした現地の人が写真を一緒に撮ろうと言って撮った後、お金を請求してくることが怖かったです。いきなりなれなれしく話しかけてきて、20ドル請求されたので、2ドルだけ渡し、断りました。1人分だけじゃなく他にも払えと言われたので、怒ったこと覚えています。ハワイに行ったことがあるのですが、オウムを肩に乗せて写真を撮り、あとでお金を請求することを聞いたことがあったので、それと一緒だなと思いました。

それとタクシーの運転手に困りました。お金をごまかされないため、乗り込む前に行き先と金額を聞いて乗り込んだのですが、到着地でお金を払って、おつりをもらおうとすると、お釣りがないと言われました。お釣りがないと言われても、こっちもどうしようもないのでその時はお釣りはいらないと言って困ったことがありました。後日、その時どうすればいいか聞いてみると、ホテルが到着地の場合は、運転手にホテルで両替させ、お釣りをもらえばいいと教わりました。でも強面のタクシーの運転手に「ちゃんと両替してきて」など指示できないような気がします。新婚旅行ですから、あまり嫌な想い出も残したくないし、トラブルも起こしたくないので、つい諦めてしまうでしょう。

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